美容医療を考える_パート2

美容医療を考える_パート2

美容医療とは医師によって行われる施術や手術ですが、病気を治すためではなく、受ける側の希望によって美しさを求めて行うものとなります。その治療のメリットやデメリットも含め、詳しい情報を知らないまま受ける事はトラブルの元でもあります。正しい知識を持って上手に利用することが求められます。まず最初に美容医療を受ける医師、病院の選択がとても重要。悩みは何か、自分がどうなりたいのかをしっかり伝え、それに対して手術が必要なのか、それとも注射で良いのかマシンが良いのか、それぞれのメリット、デメリットもしっかり伝えてくれる医師であることが大切だと私は考えます。
そこで、美容医療に対する様々な疑問についてシリーズでお答えするパート2をお届けします。


Q.副作用や合併症など、負の部分の情報はもらえるのですか?

A.
治療に際し、当然の事ながらメリット・デメリットについてできる限りお話しさせていただくように努めております。しかし、完璧に全てを話し尽くせるわけではありませんので、不安なことや聞いておきたいことなどは遠慮なくカウンセリング時に聞いてみるのも大切なことだと思います。


Q.医療機関の脱毛とそれ以外の脱毛の違いは?

A.
衝撃的なことかもしれませんが、レーザー脱毛・針脱毛は医療行為であるため医療機関以外では法律で禁止されているのです。クリニック以外で光脱毛などが行われて、レーザー脱毛と違法に広告されているようですが、当然低出力のため、細かい毛の脱毛が不可能な上、回数(コスト)がかかり、しかもまた生えてきます。きちんとした医療レーザーを用いれば数回の施術にて半永久的に脱毛が可能です。


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