名古屋(栄)で
「ほくろ」や「イボ」の除去を
お考えなら、駅近で人気の
グランクリニックへ!
( 名古屋市中区栄5丁目28-19 アルティメイトタワー栄Vビル3F )
名古屋市(栄)の
グランクリニックでは、
美容外科・美容皮膚科
形成外科・整形外科の
経験豊富な医師による施術を
受けることができます。
ほくろ(ホクロ)やイボと一言で言っても平らなものや膨らんだもの、色の濃いもの、薄いもの、大きいもの、小さいものというように形状は様々です。ほくろ(ホクロ)は母斑細胞の増殖により現れ、イボはウイルス感染や皮脂腺の多い部位の皮膚表面が変化してできるもので、1㎜程度のものからグリンピース大のものまで様々です。
ほくろ(ホクロ)とイボには良性・悪性のものがあり、悪性の疑いのある場合には組織検査をし、悪性であれば切除手術を行います。
※形状や症状によっては保険適用となる場合がありますので、保険証をご持参ください。(診察の上、判断いたします。)
“ほくろ”の除去治療は
高周波を利用した
電気メスで切開、蒸散!
経験豊富な
医師による治療なので、
安心してご相談ください。
ほくろ(ホクロ)除去治療は高周波を利用した電気メスで、組織を切開・蒸散させます。他の皮膚を傷つける心配もなく、手軽できれいにほくろの除去が可能。除去治療後は陥没し少し赤くなりますが、時間の経過とともに皮膚が再生され、正常な肌色になっていきます。治療を行なった当日から洗顔は可能です。
ほくろ(ホクロ)ができる主な要因は次の通りです。
※ほくろの種類によって原因は異なります。
1:遺伝
ほくろの多い親からは、ほくろの多い子どもになる傾向があります。
2:紫外線
皮膚にはメラノサイトというメラニン色素を作る細胞があり、紫外線があたるとその細胞が活性化し、メラニン色素が皮膚の内側で生成されます。通常ならば、皮膚の生まれ変わりを意味するターンオーバーによってメラニンは皮膚の外に排出されます。しかし、メラニン色素がたくさん生成されたにもかかわらず排出がうまくいかず皮膚に残ったものがほくろになってしまいます。
紫外線は、栄養素を体内で合成したり殺菌したりと必要不可欠ですが、環境破壊によりオゾン層が薄くなった現代、以前とは比べ物にならないほどの量の紫外線が地表に降り注いでおり、少し日光に当たっただけでもほくろができる原因になります。
3:刺激
圧迫や外傷などの外的刺激によって、メラノサイトというメラニン色素を作る細胞が活性化され、ほくろになる場合もあります。
その他、ホルモンバランスの乱れや加齢、ストレス、食生活など、日常の事柄も“ほくろ”ができる原因に関係しています。
単純黒子(ほくろ/ホクロ)
(小さめのほくろ)
メラニンを生成するメラノサイトが皮膚の浅い部分でメラニン色素を過剰に作り出した状態が単純黒子(ほくろ)です。大きさは1~2ミリ程度で盛り上がりのないものが多く、色も黒色や黒褐色、薄い茶色と様々です。年齢とともに数が増え、色が濃くなってくることもあります。
色素性母斑
(比較的大きいほくろ)
メラニン色素を持つ母斑細胞がいくつもの層になって重なっていき徐々に盛り上がってくる“ほくろ”を「色素性母斑」と言います。最初は1~2ミリぐらいの小さく平坦なほくろですが、徐々に大きくなったり、盛り上がってきます。色も黒色や茶色だけでなく、周りの皮膚の色に近い場合もあります。ほとんどのほくろは良性ですが、急に大きくなったり、出血するものは悪性の可能性もあるので、早期の診療〜除去をおすすめします。
※保険適用になる場合がありますので、保険証をご持参下さい。(診察の上、判断いたします。)
ほくろの除去治療には、電気で高周波を発生させて蒸散させてしまう機器を使用します。
局所麻酔をした後、ループ状の高周波メスで患部をすくうように除去します。ほくろ除去治療の後は軟膏塗布後、各種テ-プで保護したり、ハイドロコロイド被覆材(デュオアクティブなど)で2週間ほど被覆します。術後の痛み、腫れ、出血などはほとんどなく、一度で治療が完了する点が「電気蒸散法」でほくろ除去を行う大きな利点です。合併症としては陥凹性変形をきたすことや再発、色素沈着が挙げられますが、時間の経過とともに白色気味のきれいな皮膚色になります。
患部をアルコール綿などで清拭し(冷却する場合もあります)、細めの針で局所麻酔を行います。
施術中は痛みはなく、患部を焼灼する際に発生する煙で少し焦げくさい匂いがしますが問題はありません。
ほくろ除去後は基本的には湿潤環境処置を行います。
ハイドロキノンによる色素沈着予防やUVケアを数ヵ月行っていただきます。
● 6mm位までの“ほくろ”に適しています。
● ほくろ除去の治療後に傷跡は少し残りますが、時間の経過とともに目立ちにくくなります。
● ほくろ除去治療には、局所麻酔を使用するので痛みがありません。
● 短時間でほくろ除去ができます。施術時間は10個で5分程度です。
● 1回の施術でほとんどの方が効果を実感できます。
ほくろ除去治療後、初めのうちは治療の跡がやや凹んだ感じになりますが、徐々に新しい皮膚ができ、盛り上がってきて、肌の表面が平らになります。最終的には、傷跡もほとんど目立たない状態になります。
※ほくろ除去治療の経過や結果には、個人差があります。
ほくろ除去治療後の肌は紫外線の影響を受けやすいので、屋外・室内問わず、紫外線対策をしっかり行うことをおすすめします。
ほくろ除去治療の当日から洗顔可能で、メイクは患部を避けてであれば可能です。
基本的に美容目的のほくろ除去治療は保険適用外です。
ただし、ほくろによっては保険適用となる場合がありますので、保険証をご持参ください。
(診察の上、判断いたします。)
お肌と同じように唇のほくろ(ホクロ)も除去することが可能です。
ケアの仕方もお肌のほくろ除去治療後と同じで、軟膏を1日に5~6回くらい塗って頂くだけです。
※当日から洗顔は可能ですが、口紅やリップはその部分を避けて行うか、2週間は控えるようにしてください。
愛知県名古屋市中区栄にある当院までお越しいただけるのであれば、受診していただけます。
(名古屋市中区栄5丁目28-19 アルティメイトタワー栄Vビル3F/地下鉄名城線矢場町駅を出てすぐ)
※出張診療等は行っておりません。まずはお気軽にお問合せ・電話予約をしてください。
内容 | 価格 | |
ほくろ | 1個(2mm未満) | 3,410円 |
1個(2~4mm未満) | 5,610円 | |
1個(4~6mm未満) | 7,590円 | |
1個(6mm以上) | 9,350円 | |
テープ | 330円 | |
軟膏 | 660円 |
ほくろ(ホクロ)についてや
ほくろ除去・診療について
気になることはお気軽に!
事前にお問い合わせ下さい。
加齢性イボは、皮膚の良性腫瘍のひとつで、「脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)」、「老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)」とも呼ばれます。早ければ20〜30代の若い頃から出現し、加齢と共に増えていきます。
その大きな原因は、ほくろと同じ紫外線の影響によるもので、加齢によってお肌の新陳代謝が衰えたり長年に渡り紫外線を浴び続けることで、排除しきれないメラニンが少しずつ蓄積してシミ(老人性色素斑)、イボ(老人性疣贅、脂漏性角化症)となります。また、シミが盛り上がってきたり、表面がザラザラと硬くなったりなど変化してイボになるケースも多く見られます。
多くは40歳以上に見られますが、遺伝的な要因も関係すると言われており、20〜30歳代の若い方の肌にも出現することがあります。
内容 | 価格 | |
イボ | 1個(2mm未満) | 3,410円 |
1個(2~4mm未満) | 5,610円 | |
1個(4~6mm未満) | 7,590円 | |
テープ | 330円 | |
軟膏 | 660円 |
アクロコルドンとは、だんだんと増える事が特徴の、主に首(目の下、脇、鼠径部)等の柔らかい皮膚の部分に出来る肌色の小さいイボで、非感染症で良性腫瘍と言われてます。女性や肥満症の方に多く発症すると言われてます。
大きさは2~3mmぐらいです。複数出来る物なので、美容的にも老けてみえてしまいます。
名古屋のグランクリニックでは、
表面麻酔で取れるアクロコルドンは10個まで11,000円で取れます。局所麻酔を要するアクロコルドン除去は、ほくろ(ホクロ)に準じた価格になります。
内容 | 価格 |
10個まではいくつ取っても | 11,000円 |
軟膏 | 660円 |