眼瞼下垂セルフチェック

「私って眼瞼下垂かなぁ?」…
何となく不安なあなた。
セルフチェックしてみませんか?

眼瞼下垂の可能性

下記の項目であてはまるものがいくつありますか?

□ コンタクトレンズ(ハードタイプ・ソフトタイプどちらでも)を装着している。
□ まぶたが重く感じる。
□ おでこに深いシワが増えた。
□ 上瞼(まぶた)がくぼんでいる 。
□ 昔に比べ目が小さくなった様な気がする。
□ 目と眉毛の間隔が広くなってきた。

2個以上あてはまったあなた。眼瞼下垂の可能性があります。
「眼瞼下垂の可能性あり」の方は下記の項目もチェックしてください。

□ 肩こりや偏頭痛がある。
□ 目をよくこする癖がある。
□ 眼精疲労が強い 。
□ 埋没法など過去に美容整形の治療を受けたことがある。
□ 夕方になると、目の奥や額部分に痛みや苦痛を感じる。
□ 毎日パソコンを使う時間が長い。
□ 著しい逆まつげで目が痛い。
□ ホットフラッシュがある。
(更年期障害の代表的な症状で、のぼせやほてりがおこること)

以上の項目で2個以上該当の方は、ほぼ眼瞼下垂です。


それでは自己診断を行ってみましょう。

1.顔を正面に向けて目を軽く閉じます。
2.目を閉じたまま両側の眉の上を、人差し指でギュッと押さえます。
3.眉の上を人差し指で押さえたまま、目を開けてください。

いかがでしょうか?
額に力を入れずに目を開けることができましたか。
目が開けにくいことや、額に力がかかって人差し指を押し上げてしまう人は眼瞼下垂の可能性が非常に高いです。

※この方法は簡単な自己診断法に過ぎませんので、該当する方は、形成外科専門医の診察を受けてください。


どのタイプの眼瞼下垂でしょうか?

眼瞼下垂のタイプ(種類)分けをしてみましょう。
※あくまで目安として気軽にやってみてください。


眼瞼下垂-セルフチェック表


先天性眼瞼下垂

生まれつきまぶたを挙げる筋肉が働かなかったりするため、まぶたを挙げることが出来ない。


老人性眼瞼下垂

両側性が多く高齢者に多く見られます。見た目は上まぶたが延長して大きく被さっています。


腱膜性眼瞼下垂

コンタクトレンズ長期使用や、パソコンなどの画面を長時間観る人などが原因で進行性です。




眼瞼下垂の可能性のある方、
まずはお気軽にご相談ください。


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