ホクロ除去後【お顔】の間違いケア

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ずっと悩んでいて、やっとの思いでホクロを除去したのにこんなはずではなかった
と後悔する方の多くは・・
間違ったケアの仕方をしていた
という人がほとんどでした


ホクロ除去後(お顔)の間違いケアをご紹介します

傷口を乾燥させた
➡かさぶたになっている
➡上皮が盛り上がってくるのを防いでしまい通常より凹んだ

テープを常に貼っていた
➡テープのノリで皮膚炎をおこした
➡上皮が出来てこない
➡治りが遅い

傷口に軟膏以外(スキンケアやファンデーションなど)を塗っていた


【半世紀前まで
傷口はジュクジュクさせない
水に濡らさない
乾燥させてかさぶたにしていた

かつては常識だと思っていた処置が現在では見直されています



現在では湿潤療法といって傷口を湿潤環境に保つケアの仕方が
いかに傷痕を綺麗に目立たないようにする治療となっているそうです



施術前にドクターから
軟膏を5回~10回以上頻回に塗る
(就寝中)軟膏の乾燥を防ぐため、寝るときだけ軟膏の上からテープを貼る
日焼け止めや化粧はその部分は避けてする
など説明があったのに出来ていなかった事が原因で「傷痕が・・・・・
となってしまいます



これからホクロ除去をお考えの方は間違ったケアをして後悔しない
ために、ドクターの指示通りのケアをしてくださいね




ご予約は受付時間内にお願いします
9:00~12:30 / 15:00~18:30


(052)243-4874
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監修:グランクリニック院長 中村恭介
グランクリニック院長 中村恭介

香川医科大学医学部(現香川大学医学部)卒業。
広島大学整形外科教室形成外科診療班、県立広島病院整形外科、広島市立広島市民病院形成外科の勤務を経て、名古屋市中区栄に医療法人美彩会 グランクリニックを開院。
◯日本形成外科学会専門医
◯日本整形外科学会専門医
◯日本美容外科学会正会員
◯日本美容皮膚科学会正会員
◯日本抗加齢医学会正会員
◯日本抗加齢美容医療学会正会員


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