術後のまぶたの腫れについて

グランクリニックでは

 
眼瞼下垂と二重まぶたの切開手術が全体の半分以上を占めています
 
手術をするにあたってやはり気になるダウンタイムの一つに
 
瞼の腫れ 
 
がありますよね
 
腫れはどのくらいで引きますか⁉️
 
と聞かれる事がありますが
 
これにはかなりの個人差があります
 
 
当院は術後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後などに経過を見させていただいています
 
みなさんそれぞれ腫れの残り具合が違っています
 
まれにではありますが、だいぶ腫れは引いたけれども、少しの腫れが引かず、心配になって来院された方も過去にいらっしゃいました
 
私も二重の手術をしたのですが、思い返すと大体の腫れは数ヶ月で引いて、完全に腫れが引いたのは1年か1年半くらいだったかなぁと感じています
 
こちらは手術後5日目の写真です
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これぐらいの腫れなら人前にでても大丈夫というラインも人によって違うので具体的にどれくらいで腫れが引くかとお答えするのは難しいなぁと思います
 
 
女性の場合は、抜糸後からできるアイラインやアイシャドウで上手く腫れを隠していらっしゃる方も多いですよ
 
手術をお考えの方は、イベントがあったり人と会う機会が多い時期からは余裕を持って受けてくださいね
 
 
 
 
 
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監修:グランクリニック院長 中村恭介
グランクリニック院長 中村恭介

香川医科大学医学部(現香川大学医学部)卒業。
広島大学整形外科教室形成外科診療班、県立広島病院整形外科、広島市立広島市民病院形成外科の勤務を経て、名古屋市中区栄に医療法人美彩会 グランクリニックを開院。
◯日本形成外科学会専門医
◯日本整形外科学会専門医
◯日本美容外科学会正会員
◯日本美容皮膚科学会正会員
◯日本抗加齢医学会正会員
◯日本抗加齢美容医療学会正会員


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