ケミカルピーリング

ケミカルピーリング-肌のターンオーバーを正常化

ケミカルピーリングとは

グリコール酸など皮膚に障害を与える液体を使って、病変を治療したり、より健康で美しい皮膚を取り戻そうとする方法です。つまり、意識的に皮膚に障害を与え、古い角質や表皮、真皮を化学的に溶かし、新しい皮膚の再生を促す治療です。当クリニックでは、日本人のお肌に最も合うサトウキビやタマネギなどから抽出される20%~50%グリコール酸、サワーミルクやヨーグルトから抽出される乳酸を使用しております。グリコール酸は分子量が小さいので皮膚の中まで入りやすく、乳酸は分子量が比較的大きいので作用はマイルドで、皮膚の表層部に作用すると言われています。


適応

ニキビ、ニキビ痕の瘢痕、乾燥肌、シミ、ソバカス、小ジワ、色素沈着
(お顔のみならず四肢や体幹にも可能)


症例

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治療内容

フルーツ酸などのピーリング剤を使用し、皮膚表面及び毛穴部分の角質を剥離させるお肌のトリートメントです。


リスク・副作用

赤み・ピリピリ感・肌表面の剥がれ・乾燥


施術費用

内容1回5回(1年以内)6回目以降6回以降の5回コース
グリコール酸(顔)11,000円43,780円7,590円33,110円
グリコール酸(背中・胸いずれか)16,830円※診察時にお尋ねください。
※費用は税込表記となります。
監修:グランクリニック院長 中村恭介
グランクリニック院長 中村恭介

香川医科大学医学部(現香川大学医学部)卒業。
広島大学整形外科教室形成外科診療班、県立広島病院整形外科、広島市立広島市民病院形成外科の勤務を経て、名古屋市中区栄に医療法人美彩会 グランクリニックを開院。
◯日本形成外科学会専門医
◯日本整形外科学会専門医
◯日本美容外科学会正会員
◯日本美容皮膚科学会正会員
◯日本抗加齢医学会正会員
◯日本抗加齢美容医療学会正会員


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