汗をかくということ

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夏は紫外線の量も多いし、少し動いただけなのに汗をかいて不快だ、早くこの季節過ぎて欲しい

と思ってしまいますが(夏が大好きな方、ごめんなさい)


汗をかくことは悪いことばかりではありません!

まず汗には体内の熱を逃す、というとっても大事な役割があります

汗をかくことで熱中症を予防しています

また血行が良くなり新陳代謝が活発になります

体内の不要な老廃物や毒素(化学物質など)を排出します


そして、美肌に欠かせない皮脂膜の形成

皮脂膜は皮膚の表面を被う保護膜で、皮脂と分泌された汗などから成るものです 肌表面の水分の蒸発をふせぎ、小じわなどを予防してくれます》


汗をかくと

べたつく・周りから汗臭いと思われないかと臭いが心配

の方が多いと思いますが、汗には2種類あって、サラッとした汗で蒸発が早い為雑菌が繁殖せずニオイもしにくい

もう一つはべたつく汗で蒸発しずらく雑菌が繁殖、ニオイの元となります


どうせならサラッとした汗が出て欲しいですよね?

それには普段から有酸素運動をしたりサウナや岩盤浴にいって汗腺を鍛えるといいみたいです

暑い日々は不快だから少しでも汗をかかないようにと工夫しがちですが、あえて汗をかく機会を作って健康・美肌を手に入れませんか?


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