ピアスホールを開けた後にジュクジュクの状態が続くとケロイドになることもあります
ケロイドの多くは体質によるもので、ケロイドになりやすい部位が前胸部、肩、背部、耳(特に耳介孔)や下顎です
ケロイドの状態により治療法は異なりますが、治療をする事で皮膚の盛り上がりだけではなく、痒みや痛みといった症状も軽減できます

治療方法
圧迫療法
外用剤、被覆剤
ステロイドのテープによる密封療法
リザベン内服(現在、ケロイド治療で認められている唯一の内服薬です。)
ステロイドの局所注射
手術治療
ケロイドの状態により治療法は異なりますが、治療をする事で皮膚の盛り上がりだけではなく、痒みや痛みといった症状も軽減できます
見た目にも気になるピアスケロイドは、治療は保険が適用されますので
あきらめずに一度ご相談ください

当院の院長は形成外科専門医の為、保存的治療から外科的治療まですべて行っています
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