必ず痕になります!
どのような痕になるかは
ホクロの深さや大きさによって変わってきますが
最終的には水ぼうそうの痕のような
クレーター状の傷痕になると考えてください
(ほぼ平ら、あるいは少し膨らむ場合もあります)
と説明させてもらっています
この少し膨らんできた場合、治療が必要になります
『肥厚性瘢痕』
といって傷を修復しようとできた繊維組織が過剰に産生され傷が赤くなり盛り上がる状態です
ケロイドとの違い
ケロイドは赤みと盛り上がりが周辺にしみだしています
肥厚性瘢痕は赤みと盛り上がりが元の傷の範囲を超えません
肥厚性瘢痕は全身のどこでもできる可能性があります
特に関節部など可動部で傷痕に緊張のかかりやすいところが好発部位とされています
(肩など)
ホクロ除去後の経過が気になる方は診察にいらしてくださいね
予約受付時間
9:00〜12:30 15:00〜18:30
お電話の場合は受付時間内にお願いします