皮膚欠損

◉ 植皮術

あざや皮膚腫瘍の切除後やひきつれなどを取った時にできる皮膚欠損を被覆する、いわゆる皮膚移植のことで、自分のからだの他の部分から皮膚を採取して、皮膚が欠損している部分に移植することです。移植した皮膚は、色調や質感などが部位により異なります。移植した皮膚は4日程度で新しく血が通うようになり1週間程度で着きます。


施術費用

※詳しくは、診察時にお尋ねください。



◉ 皮弁作成術

皮弁とは、「血流のある皮膚・皮下組織や深部組織」を移植する手術方法です。英語では‘flap’と表現されます。文字通り「形を成し元通りに復元する」ことを目的とする形成再建外科分野では、最も重要な手術手技と言えます。形成外科医としてトップレベルの技術を持って治療に当たらせていただきます。


症例

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治療内容

腫瘍を皮膚とともに手術で切除した後、皮下組織や深部組織を移植して、形成再建していきます。


リスク・副作用

腫れ・しびれ・痛み


施術費用

※詳しくは、診察時にお尋ねください。


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監修:グランクリニック院長 中村恭介
グランクリニック院長 中村恭介

香川医科大学医学部(現香川大学医学部)卒業。
広島大学整形外科教室形成外科診療班、県立広島病院整形外科、広島市立広島市民病院形成外科の勤務を経て、名古屋市中区栄に医療法人美彩会 グランクリニックを開院。
◯日本形成外科学会専門医
◯日本整形外科学会専門医
◯日本美容外科学会正会員
◯日本美容皮膚科学会正会員
◯日本抗加齢医学会正会員
◯日本抗加齢美容医療学会正会員


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